男子バドミントン部大会結果報告
男子バドミントン部は11月の半ばから終わりにかけて行われた新人戦の団体種目において、西ブロック3位という結果をだすことができました。
3年生が引退してから初めての団体戦で、2年生主体の新体制の力が問われる試合でしたが、予選トーナメントではエースの2年生の坂本の9勝0敗の活躍を見せ、決勝では惜しくも負けてしまいましたがブロック2位通過で決勝トーナメントへと進むことができました。
決勝トーナメントは予選を勝ち抜いた6校とシードの2校で行われます。初戦の相手は予選のもうひとつのブロックを1位であがってきた東村山高校でした。東村山高校はスポーツ推薦で選手もあつめている強豪です。試合は相手の有利な状態で進められてしまいます。しかし、第1ダブルスはフルセットの接戦の、勝利しました。つづく第2ダブルスと第1シングルスを取られるも、第2シングルスではエース坂本がねばりの試合をみせ相手のエースをたおし、第3シングルでは部長蜂須賀がしっかりと取り、勝つことができました。次の東京1位の淑徳巣鴨高校には及ばず、ストレートで負けてしまいましたが、それでも3位決定戦でシード校の町田総合を相手に3対1で見事勝利し、西東京3位、すなわち都ベスト6の成績を残すことができました。
これからも、目標である都ベスト4をめざし、年明けの大会も勝ち進めるようにがんばっていきます。応援よろしくお願いします。
最終更新時間:2018年12月09日 19時40分07秒
1491人がアクセスしました