臨海教室第４期２日目の様子です

天気予報では雨でしたが、立高生の日頃の行いが良いのか天候に恵まれました。今日も穏やかな海況で幕を開けました。朝の体操でしっかり目を覚まし、今日は午前午後とも隊列練習中心の実習でした。午前中に「津波・雷」を想定した避難訓練を行いましたが、午後の終了間際に雷が鳴り、午前の訓練を生かした避難ができました。

生徒の食事中にはＯＢＧが食欲や顔色をチェックして保健担当の先生と連携をとったり、熱い砂浜への対応で海水をまいたりと生徒の安全への配慮も忘れていません。疲労骨折で入水できなかったＹ君はみんなの応援に加えてロープワークの習得に余念がありません。

夜は、学年ミーティングで西森先生が「満潮と干潮」「大潮の仕組み」についての講義を行いました。海ほたるの発光観察や磯の生物との触れ合いも行われました。サザエの殻をしょったヤドカリも登場しました。

おまけ・・・毎食ごとに当番が「モップかけ・雑巾がけ」に始まる配膳準備を行います。今日のお弁当は、左から朝・昼・晩です。

最終更新時間：2017年08月02日 06時16分48秒

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