第4回立高未来塾が開講されました
新学期早々ですが、1/12(土)に「第4回立高未来塾」が開講されました。この「未来塾」4年前に「立高時代塾」という名前で始まり、今回が4回目ですが、「立高は未来に向けて進化します」のフレーズをとって今回から「未来塾」と名前を変えたものです。
今回の講師は、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の有人宇宙技術部門 宇宙飛行士・運用管制ユニットに勤務されている高40期の「桝田大輔」先輩でした。テーマは「『火星で農産物は生産できるのか?』〜大規模プロジェクトをチームで実現〜」という大変興味深いものでした。
始めに、桝田先輩から宇宙に関する興味深いお話や火星での農産物精算に関する基礎情報などを講義いただき、その後、3つのチームに分かれて様々な検討を行い、それをチームごとに発表して、最後に、桝田先輩に公講評をいただくという内容でした。
参加した生徒は62名。熱心にお話を伺い、積極的に話し合いに参加しました。とても意義深い時間だったようです。
この「立高未来塾」は、年1回の開催ですが、毎回とても有意義で是非多くの立高生に参加してもらいたい講義です。
最終更新時間:2019年01月14日 18時12分47秒
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