平成31年度が始まります
3月25日の修了式を終え、春季休業期間に入っていますが、昨日(3/31)で「平成30年度」の全ての教育活動を無事に終え、今日から「平成31年度」の教育活動が始まります。
生徒には離任式で紹介しましたが、全日制で12名の教職員が転出・ご勇退になり、新たに、11名の転入教職員を迎えることになります。
校長の私も昨年度末で定年退職でしたが、再任用フルタイムで引き続き学校経営に取り組むように辞令を受けましたので、副校長・経営企画室長ともども今年度と同じ体制でまいります。
2019年度は、ビッグイベントが目白押しです。
まず4月1日に新しい元号が発表になります。そして、4月30日に天皇陛下が退位され、譲位が行、5月1日には126代天皇が即位されます。さらに、7月には、参議院選挙が行われ、9月から11月にかけて、ラグビーワールドカップが開催されますが、その間、10月に消費税が10%に上がることが予定されています。
さらに、学校でも大きな取組があります。昨年来、「教員の働き方改革」が大きな話題となっていますが、これに伴い。すべての都立学校で「学校閉庁日」が設定されます。これは、年間の長期休業日等のうち5日を「学校を完全に休業とする日」とするものです。
本校では、8/9・8/16・10/1・12/27・1/6 に設定しますが、この日は、生徒の皆さんは登校することができないので、部活動や補習補講も実施しませんし、経営企画室も閉まるので、電話を受けることもありません。
全都的な取り組みですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
では、今年度もよろしくお願いいたします。
最終更新時間:2019年04月01日 07時43分02秒
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