//記事作成用テンプレート //見出し //以下の 見出し を削除して見出しを入力 //ページタイトルの日付を取ったものが適切 //例:入試報告会のご案内 !!!波乱の幕開けですが・・・ //記事 //以下に記事を入力します。 //段落を変えるには2回[Enter]キーを押して改行します。文中で改行することはありません。 //箇条書きは行頭に*を付けます //↓↓以下に記事を入力   本来であれば、昨日が「入学式」で、今日は、全校生徒が登校して、本当の意味での「新学期」が始まるはずでしたが、COVID−19感染拡大防止のために波乱の幕開けとなってしまいました。   入学式こそ挙行しませんでしたが、新入生321名を第75期生として迎えたことには何ら変わりありません。新入生の皆さんには「入学許可通知書」を送ることにしました。改めて、「入学おめでとう!」そして、「ようこそ立川高校へ!!」という気持ちはいつもと変わりません。(ちなみに私は立高29期の卒業生ですから、また、頼もしい後輩が増えたこともうれしい限りです。)   さて、新学期早々から「臨時休業」となりました。3月中が16日、4〜5月が18日間、合わせて34日間に及ぶ臨時休業期間となります。 この間をポジティブに「チャンス」と捉えることが大切です。 授業が始まっていれば、それを確実に抑えていくことが重要ですが、この期間は、自分のペースで復習をしたり、予習に取り組んだりできます。 先生方からの課題もありますので、それを道しるべにしてください。   パンデミックと呼ばれる感染症が猛威を振るった事例は過去にもあります。有名な話では、1665年に「腺ペスト」が大流行したときに、アイザック・ニュートンは、通っていたケンブリッジ大学が2年間にわたる休校措置をしていた間、実家に戻っていて、そこで「万有引力の法則」を発見、ニュートンは、この休校期間を「創造的休暇」と呼んだそうです。 ルーティンがなく、非日常の時間と空間を過ごすことで、感覚が研ぎ澄まされたと解説する人もいます。 3月の臨時休校期間の学習状況をあるクラスでアンケートしてみました。 その結果、結構、学習に取り組んだものの「スマホやゲームにかける時間が増えてしまった」という回答が少なくありませんでした。これでは「感覚の研ぎ澄まし」はあり得ません。「思索」することの大切さも学んでください。   さて、Classi を使って、毎日の検温の状況の確認と学習に関する何らかの配信をしていきますが、つながりにくい状況もあるようですが、確実にチェックするようにしてください。重要なお知らせもあります。通知を嫌がらずに対応してください。   最後になりますが、今年度の目標について触れておきます。 立高が目指すものは、「7つのC」です。すなわち、「チャレンジ(挑戦する心)」「コラボレーション(協働する姿勢)」「コンセントレーション(集中力)」「クリエイティビティ(創造性)」「コンフィデンス(自信)」「クリティカル・シンキング(批判的思考力)」「シチズンシップ(市民としての義務を果たす力)」の7つです。 そして、これとともに、校長として願うのは、いつもお話している「誇りをもって通える学校」「嘘をつかないこと」「夢を語ること」の3つの実現です。   では、「緊急事態宣言」を重く受け止めて、不要不急の外出を避け、健康的な規則正しい生活に心がけてください。そして、一刻も早く平常の状態に戻れるようにみんなで頑張りましょう。   //↑↑記事ここまで  //ファイル添付時のダウンロード用リンク //{{ref ファイル名,,別名}} //写真添付時の表示用リンク //{{ref_image ファイル名}} //上記のタグを写真を貼り付けたいところに設置 //ファイル名を添付した写真のファイル名に変更 {{lastmodified}} {{counter 20200408今をチャンスと捉えよう}}人がアクセスしました