- 生物学オリンピックの予選に出場
- 科学の甲子園(東京都大会)での研究発表
種類に関わらず色々な生き物が好きな人達が集まり、多摩川での採集や高尾山での植物・ムササビの観察、採集した生き物の飼育、研究など様々な活動をする楽しい部活です。生き物に興味がある人は是非入部を考えてみて下さい。
- 12月6日、19日と高尾山にてフィールドワークを行いました。生物部以外の方も参加し、6日にはシダ植物の観察をメインに、19日にはシダ植物の観察をしながらも、ムササビの観察を行いました。
- 高尾山には1600種類もの植物が確認されており、イギリス全土で自生する植物の数に匹敵しするそうです。シダ植物の種類も多様で、色や形は様々です。それらの違い、特徴を実際に見て触って比較しながら観察出来るのは、高尾山の植生の多様性があってこそです。人によってお気に入りのシダも違うようで、バリバリとした手触りのハカタシダを好きな先生もいれば、柔らかく優しい色をした両面シダは見分け易いということもあって人気でした。
- ムササビの観察は薬王院の境内で行いました。ムササビの観察は容易なものではありません。なぜなら、日が沈んでいく冬の山で待たなければならないからです。しかし、見えたとしてもほんの数秒です。なので、せっかく待ったのに見逃してしまう人が現れます。このようなことになると、非常に悔しい気持ちになりますが、その分、見えた時の感動は大きいです。
- 自分の好きな動植物を見つけたり共有出来ると、フィールドワークもより楽しいものになります。自然に触れる機会があったら、是非自分のお気に入りを見つけて見てください。
- 今回のフィールドワークには、「立高シダの会」の方々も参加してくれました。「立高シダの会」は生物部とは無関係ですが、面白い会です。会のインスタグラムがあるらしいので、是非そちらもチェックしてみて下さい。
- ↑シダ植物の葉の裏には、このようなソーラス(胞子嚢群)が付いていることがあります。
- 「今年度の研究を進めるために、越生に行ってきました。じりじりと日が照る中、田んぼについて様々な観察ができたと思います。今後はこれによって得られた情報から今後の指針を定めたいです。」20200810
↑ツチガエル、土に紛れてなかなか見えづらい
↑オオシオカラトンボのオス
↑オオカマキリ、可愛げがある1枚
↑越生の田園風景
↑田んぼの水路
- 「ヒドラがミジンコ を捕食している様子です。」20200109
- 「少量にはなってしまいましたが精米し終わりました。今後は11月24日の科学の祭典での発表にむけて頑張ります。」20191024
- 「生物部と化学部の有志で三浦海岸に行きました。」20190929
- 「台風の影響で稲が倒れてしまいました」20190909
- プラ舟に植えきらなかった苗はペットボトルに植えました。20190627
- 苗を植える前段階まできました。見通しが立たないこともありますが、生物を飼育できる環境を整える事と、千葉大学での研究発表に向けて頑張っていきます。20190620
- [ミーティング内容]20190606
- 餌やりのシフトの確認
- 生物学オリンピックに向けて
- 千葉大学での発表に向けて
- [ミーティング内容]20190530
- 今週末に顧問の先生と田んぼの観察に行くことになりました。
- 来週、青梅総合高校にイネの苗を頂きに行くことになりました。
- 「土運び終わりました。協力してくださった、OB・OG、東京農工大学の方々、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。」20190427
- 「東京農工大学に土をもらいに行きました。」20190427
- 「ビオトープ」来週からビオトープに土を入れていきます。20190424
最終更新時間:2020年12月24日 09時10分16秒 [部活紹介]
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