高校生「科学の祭典」2部門で第１位となりました！

　平成29年11月12日（日）に都立日比谷高校で行われた、高校生「科学の祭典」に2年生広瀬・河村・土佐・小野、1年生原・山本の6名が立川高校チームとして出場しました。当日は物理・化学・生物・地学・数学・情報の6分野筆記試験と与えられた針金を加工してコマを作り、どれだけ長時間回すことができるかを争う実技の7部門で行われました。

　そして、平成29年11月26日（日）、東京ビックサイトのレセプションホールで表彰式が行われました。立川高校はなんと、「情報」・「実技」の2部門で第１位を取ることができました。昨年の「数学」部門1位に続いて2年連続の表彰となりました。

　総合成績は惜しくも第4位という成績でした。総合、第1位は筑波大学附属駒場高等学校、第2位は私立武蔵高等学校、第3位は都立小石川中等教育学校でした。上位3校はいずれも中学校を持つ一貫校であり、非常に難しい問題で競う科学の祭典では中学からの先取り学習は大きなアドバンテージがあるようです。そのような強豪チームの中で、立川高校がここまでの成績を収められたのは大きな成果だと思います。

　さらなる飛躍を目指して、理数教育の充実に取り組んでいきたいと思います。

最終更新時間：2017年11月27日 08時21分08秒

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