- さあ、サンディエゴでの研修2日目のスタートです。まだ、時差ぼけがあり、朝早く目が覚めてしまった人もいたようです。まずは、1日の行程の確認です。
- わずか数キロの移動ですが、異動にはバスを使います。車窓からは「館山」に続く海が見えています!
- Scripps Institution of Oceanography(スクリップス海洋研究所)のPhD、Phil Bresnahan 先生による講義からスタートです。
- Phil Bresnahan 先生の英語によるお話です。SS英語やJETによる学校の授業とは違い、容赦ないネイティブの英語にちょっとみんな引き気味です・・・。お話の内容は、「Smart fin」を中心とした研究のお話でした。
- そんな、私たちの見学のサポートに、東京大学大学院をご卒業され数年前からUCSDで研究をされている坪子理美博士が同行してくれています。Phil先生の講義の復習をしていただきました。午後に行く桟橋も眼下に見えています。
- バスでドミトリーのカフェに戻り昼食をとった後、坪子先生と、David Hornback先生によるEllen Browning Scripps Memorial Pierの見学です。と、思ったらなんと「工事中」でバリケードがされています。
- 特別に、工事中の中に入れてもらいました。添乗員の方も、ここに入るのは初めてだとおっしゃっていました。
- 午後になり、生徒も少しずつ英語での質問をしています。サポートいただいている坪子先生からも、一つでも片言でも良いから質問をしてみよう!と言われていますが・・・・・。
- 全員で写真撮影です。ちょっと眠そうな人もいますが、みんな元気です。バックはこれから向かう、La Jollaが写っています。
- La Jollaに向かう前に、ちょっと海辺を散策です。「館山」に続く海の水はちょっと冷たかったようです。
- La Jollaに到着です。本当に、目の前にいるんです!野生のアザラシが!!。手が届きそうなぐらいのところに大きなアザラシから小さなアザラシまで、、、。写真では分かりませんが、とっても匂いが強くてビックリしました。これも、現地に来なければ感じられない事でした。
- 普段見られない研究施設の見学や、大自然を間近に感じることができた一日でした。夕食後は、ドミトリー近くで、バレーボールやバスケットなどを楽しみました。全員が元気で、行程を進めています。
- 明日は、ドミトリー近くのSalk Institute for Biological Studiesの先生の講義と見学、そして、午後はUCSDのキャンパスツアーなどが予定されています!
最終更新時間:2019年07月23日 14時30分14秒
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