第13回千葉大学高校生理科研究発表会報告

　9月28日に第13回千葉大学高校生理科研究発表会に生物部5名で参加しました。午前は色々な発表を見る中で情報収集を行い、昼休みをはさんで午後に発表を行いました。出場した生徒のテーマは、「武蔵野里山プロジェクト」と「ミジンコの光走性の研究」の2つです。

　聞きに来てくださった方や審査員の先生方と議論をする中で、自分の研究内容についてさらに理解が深めると同時に、今後の課題も見えてきたようです！

【参加した生徒の感想（一部）】

〇他の人の発表を見ることで、ポスターや資料の効率的な使い方や、より多くの人に興味を持ってもらえるポスターの構成など、多くの学びがありました。自分の研究についても、沢山の方々からアドバイスや応援をもらうことができ、モチベーションが上がりました。指摘された点について、これからもっと深めていきたいと思います。

〇自分の研究についても、たくさんの大人や高校生から、色々な角度からの指摘をいただき、今後の見通しを持つことができました。今日学んだことはこれからの研究へ生かしていきたいです。

〇多くの方々に自分達の研究のアドバイスを頂けて、これからの研究の励みにもなりました。今回学んだことは次の発表でも活かしたいと思っております。

〇審査員の方々に多くのご意見をいただくことができました。どれも研究をより深いものにするために活用できそうなものばかりで、今後はどのように研究を進めていこうかとてもわくわくします。

最終更新時間：2019年10月03日 14時30分45秒

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