- 日時
- 令和2年12月21日(月)〜令和2年12月28日(月)
- ポスター参加者
- 利用ツール
- 概要
- 千葉大学第14回高校生理科研究発表会に参加しました。今年はコロナ禍ということもあり、研究が予定していたよりも遅れてしまいましたが、今年の成果を生物部の代表者2名がポスター発表に参加しました。タイトルは、「武蔵野里山プロジェクト2020」。作成したポスターに音声を入れるなど、新たな試みがたくさんありましたが、一つ一つクリアし、素晴らしい発表をしてくれました。
- 発表生徒の感想
- 他校の研究を見ていて気になったのは、文字と図を上手く組み合わせているスライド(文字:図=4:6くらい)と、ほとんど図のスライド(文字:図=2:8くらい)の2種類があったことです。後者だと、文字が無いため、頭の中で内容を整理しながら見ることが出来ませんでした。そのため、前者の「文字と図を上手く組み合わせているスライド」の方が、見やすく、より良いスライドだと思いました。
- 発表のまとめ方においてだけでなく、種の多様性を評価するのに使える指数を求める式(シャノン・ウィナーの多様性指数)を知れたことは今後の研究に大きく役に立つものとなりそうです。ここで得たものをこれからの研究、次の研究発表に活かしていきたいです。
最終更新時間:2021年02月01日 16時32分41秒
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