トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ RSS ログイン

20201226_2020年を総括する星々の変更点

東京都立立川高等学校(全日制課程)

〒190-0022 東京都立川市錦2丁目13番地5  TEL 042(524)8195  FAX 042(527)9906

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
//記事作成用テンプレート

//見出し
//以下の 見出し を削除して見出しを入力
//ページタイトルの日付を取ったものが適切
//例:入試報告会のご案内

!!!2020年を総括する星々〜火星大接近と木星・土星〜

//記事
//以下に記事を入力します。
//段落を変えるには2回[Enter]キーを押して改行します。文中で改行することはありません。
//箇条書きは行頭に*を付けます

//↓↓以下に記事を入力

今年の話題は火星の大接近! 10月に最も近づいて明るくなり、今はだいぶ離れましたが、まだ空高く赤く光る姿が見られます。

大気の状態が良いときに撮影し、コンポジットした画像をご覧下さい。

(3枚とも天気部2年の新川君が撮影し、画像加工しました)


{{ref_image 20201226Mars.png}}
火星の上部の白い部分はドライアイスから成る極冠、黒い部分は大シルチスと呼ばれ、その昔は海かな?と思われた黒っぽい岩石です。

今年7月、接近に合わせて3基の探査機が旅立ち、全て2月に到着します。

(アラブ首長国連邦のMars HOPE、中国の天問1号 、米国のMars2020)。

アメリカ以外は火星初挑戦、水や生命の痕跡が発見されるかどうか、ロボットたちの活躍が期待されます。

次回ここまでよく見えるのは2035年、まだ見えますので、火星に向かうロケットを思いながら見上げてみませんか?


また、12月21日の400年ぶり大接近で話題になった木星と土星。

木星は大赤斑と呼ばれる丸い模様が、この数十年で随分小さくなりました。

縞模様は猛スピードで自転し、暴風が吹いている様子が現れているのです。

{{ref_image 20201226Jupiter.png}}
土星は「カッシーニの間隙」とよばれるリングの隙間がよくわかりますね。

{{ref_image 20201226Saturn.png}}
こちらも木星同様、10時間ほどで自転するので、表面は暴風が吹いています。

ロケットが近づこうものなら木っ端みじんに!

などと想像しながら、西に沈みゆくジュピターとサタンを見てみて下さい。


//↑↑記事ここまで

//ファイル添付時のダウンロード用リンク
//{{ref ファイル名,,別名}}

//写真添付時の表示用リンク
//{{ref_image ファイル名}}
//
//上記のタグを写真を貼り付けたいところに設置
//ファイル名を添付した写真のファイル名に変更

{{lastmodified}}

//{{counter ページ名}}人がアクセスしました
{{counter 20201226_2020年を総括する星々}}人がアクセスしました