//記事作成用テンプレート //見出し //以下の 見出し を削除して見出しを入力 //ページタイトルの日付を取ったものが適切 //例:入試報告会のご案内 !!!情報処理学会・中高生情報学コンテスト 最優秀賞!! //記事 //以下に記事を入力します。 //段落を変えるには2回[Enter]キーを押して改行します。文中で改行することはありません。 //箇条書きは行頭に*を付けます //↓↓以下に記事を入力 SSH関連のお知らせです。3月20日(土)に「中高生情報学研究コンテスト」と「天文学会」で天文気象部がオンラインで研究発表し、前者の会で最優秀賞に選ばれました。初参加で87件中1位です。 *https://sites.google.com/view/83taikaiposter/%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85 この研究は、天文気象部の3年生(73期生)が2年をかけて進めた「視程」の観測機器の研究で 昨年7月の地球惑星連合学会で優秀研究賞と優秀ポスター賞を受賞 *http://www.jpgu.org/highschool_session/2020/list.html 昨年12月のJSEC高校生高専生科学技術チャレンジ最終審査で優秀賞を受賞、 *https://manabu.asahi.com/jsec/ 昨年12月の高校高専気象観測機器コンテストで優秀賞を受賞 *https://www.wxbunka.com/cms/wp-content/uploads/2020/12/result-of-9th-contest_2.pdf 3年生の3名のうち、1名は電気通信大学のAO入試、1名は東京大学の推薦入試に合格して更に研究を進め、今年3月の情報処理学会にチャレンジしました。 天文気象部は気象観測を継続しており、その中の「視程」・・・どこまで見通しがきくかという気象情報が20年前まで観測されていました。 2018年に1つ上の先輩が、2万件以上のデータを整理し、過去の大気汚染との関連を明らかにした研究が評価されました。 (2019年度 全国SSH校研究発表会で審査委員長賞、地学部門1位を受賞) *https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/6182 この研究の成果を基に、目視で行う観測を自動化するアイデアを思いつき、始めた研究です。 このアイデアを気象観測機器コンテストに応募したところ、支援金をいただけることになり、一眼レフカメラとラズベリーパイなど購入して、試行錯誤を繰り返し、観測装置を製作しました。 最後の最後で、深層学習による自動判定まで何とかこぎつけた力作です。 情報学会では、本校の福原副校長先生が情報教育に関するシンポジウムにパネリストとして参加、 有名な先生方も(「インターネットの父」村井純氏や女性初のSE高橋尚子氏・・・)いる中で、現場の高校教育や生徒のことを考えたすばらしいお話をされていました。 これから情報の共通テストも実施されます。興味ある方は以下へどうぞ *https://www.gakkai-web.net/ipsj/83/event/html/event/B-5.html //↑↑記事ここまで //ファイル添付時のダウンロード用リンク //{{ref ファイル名,,別名}} //写真添付時の表示用リンク //{{ref_image ファイル名}} //上記のタグを写真を貼り付けたいところに設置 //ファイル名を添付した写真のファイル名に変更 {{lastmodified}} {{counter 202100331_情報理学会・中高生情報学コンテスト 最優秀賞!!}}人がアクセスしました